キオクノキロク

趣味に全力

君の膵臓をたべたい

テレビでやっと見ることができた。

映画館でやってるときに見たかったけど、忙しくて見れなかった映画。



日常を残しておくことが幸せなこと。



いろいろ考えちゃうよね。

遺書も書き直さないとなぁ…
分かってるけど、体力使うからなかなか進まないんだよね。


ここもそんな使い方をするつもりだったけどSNSSNSのしんどさと信憑性の薄さが遅筆にさせる。



でも映画をみたことでこうして何か書こうと思うことに、エンタメの意味を知る。



病気か、病気じゃないのか、といわれたら
病気だと思う。

あまりに思考がかけ離れているから。

それでもそれを性質だと捉えて、比較的普通に生きてきたこの時間を自分は頑張って作りあげてきたと思う。


普通を頑張る

だから疲れる

普通だから労いはない

疲れは癒されない

息が上がる

誰も気付かない

うまくできている

息が苦しくなる

いきるのにつかれる



定期的に零れる言葉の意味はこんな感じ。

あまり本を読む方ではない、というか読まない人なので、こういう思考を残しておくには文章能力が足りない。
それでも伝わるだろうか。
現代文はけっこう好きだったんだけどな、理系だけど。



27歳の夏。
生きる今はもう余生。

ウチの人生は80年じゃない。
終わりは自分で決める。


ウチの膵臓は生きたい誰かに譲ろう。