イヤホンの話
ほんと金のかかる趣味ばっか……
と我ながら思う今日このごろ。
イヤホンもこだわりたい、そんな話。
兄が音楽好きだったことや、家族全体的に音楽が好きで
（でも誰も楽器はできない）
テレビで音楽番組があれば必ずついているような環境で育ち、
家の近くにあったTSUTAYAに通う日々を
小学生から高校生まで続けていた私にとって
音楽を聴くことは何も特別なことではなくて。
そしてこだわりはじめるO型。笑
好きなことにはとことん。笑
最近、新しいイヤホンが届きました☆
もう何個目なんだろう…笑
ある日突然断線したり、
すごい気に入って、もうずっとこれでいい！
と思ったのにメーカーが倒産したり。
別れの数も数知れず。笑
今回は、届くまで使ってるイヤホンはまだ健在だし
不満もないのに買ってしまったやーつ。笑
もっといいイヤホンや
もっと安いイヤホン、
ワイヤレスやヘッドホンなどなど
選択肢は本当に数多ある中で、
好きなイヤホンと出会うのは意外と大変で。
最後は口コミいいやつ買っときゃ
間違いない。
みたいになっちゃうんだけどねー。笑
ただ、イヤホンで音が変わるのは間違いないからたのしーのよねー。
ここから先は個人的な主観と事情でお送りするイヤホンレビュー。笑
イヤホンを選ぶときに重視するポイントは？
と聞かれたら間違いなくこう答えます。
「フィット感」
音ちゃうんかーい…笑
ウチの悩みのひとつが、
人よりも耳の穴が小さいこと。
耳鼻科でも言われるくらい、小さい。
耳は普通なのにとりあえず穴が小さい。
それなのに流行るイヤホンはカナル型。
年々減っていくオープンイヤー型。
音好きとしてはカナルの流行りに乗りたかったけど、
試しても試してもすぐに取れるかすぐに痛くなる。
なのでずっとオープンイヤー型をずっと使ってたけど
やっぱりカナルへのあこがれｗと種類の多さに惹かれ
eイヤホンで相談して出会ったのが
「コンプライ」というイヤーピース。
低反発の素材で全体を潰してから耳に入れて
広がってくることでぴったりフィット！みたいな。
ウチはそれを爪切りで切ってさらに小さくして使ってたこともあるけど。
コイツのおかげで無事にカナルデビューを果たしたものの、
初めて買ったイヤホンはコンプライを使っても
使う度に痛くなってきたので結局人にあげちゃいました。
（スカルキャンディっていうメーカーのイヤホン。
低音がすごく届くいいイヤホンでしたのよ。）
いろんな経験を経て、
・イヤホンのノズルが細いこと
・本体が小さいこと
この２点を重視しつつ、好きな音のイヤホンを探すことになりました。
本体が小さい必要があるのは
自分がピアスを開けているせいなので
なんとも…やけど
ピアスも大事な趣味なので捨てれない。笑
トラガスを我慢しているだけ偉いと思っている←
やっとこ今回買ったNuForce HEM1の話。笑
最初は
いい加減、耳の穴小さいし
オーダーメイドでイヤーピースつくろかな、
と思ってeイヤホン行ってんけど
そのイヤーピースで使える本体になかなか気に入ったのがなくて。
上位機種買えばおぉーと思える音はもちろん出ててんけど
これにディズニー単パ分の予算は注ぎ込めぬ…悩
そしていろいろ試してる中で気に入ったのがこのイヤホン。
オーダーメイドイヤーピースは先送り。笑
音はもちろんやけど、デザインもすごい気にします。笑
毎日使うものやから微妙なんやとテンション上がらんし←
イヤホン選びで何気に困るのが
「J-POPにオススメ！」っていうコーナーが
そんなに無いこと。
ロックやアニソン、クラシック、EDMなど
ジャンルごとにコーナーが作られることは多々あれど…
KinKiはあくまで王道のJ-POP。
もちろん曲によっていろいろあるけど、
曲ごとにイヤホン変えるわけにもいかんしねｗ
試聴しても、結局のところ好きかどうかだけで
細かい音のレビューまでできるわけではないねんけど
KinKiの曲に合うイヤホンは
ボーカルが立つこと
だと勝手に思っています。
すべての音がバランス良く鳴ったうえで、
ボーカルの声が届いてくるイヤホン。
HEM1はなんかそんな感じっ。笑
正しくは１つ１つの楽器がちゃんと分かれて聴こえてくる。
と言ったほうがいいのかな。
なのでちゃんとマスタリングされたCD音源だと
かなり気持ちよくふたりの声が聴こえてきますが、
たとえばラジオとかのノイズが入るようなものは不向き。
ノイズすらちゃんときこえちゃって。笑
そして改めて聴いた「The BEST」のやめPUREで感動したので
みんな聴いてください。笑
リマスタすごいね！←
オーケストラバージョンのTIMEやTopazLoveもコイツで聴きたいから
なにとぞ…JEさん…なにとぞ。笑
